MVミュージックビデオ

SCHEDULEスケジュール

東京公演

2024年1月19日(金)〜1月28日(日)
@品川プリンスホテル ステラボール

1月19日 1月20日 1月21日 1月22日 1月23日 1月24日 1月25日 1月26日 1月27日 1月28日
12:30 12:30 休演 13:00 13:00 休演 12:30 12:00
18:00 17:30 17:30 18:00 18:00 17:30 16:30

京都公演

2024年2月3日(土)〜2月4日(日)
@京都劇場

2月3日 2月4日
12:30 12:00
17:30 17:00

アフタートーク

1月23日(火)18時公演 【華桜会】

登壇者
柊翼役 丸山龍星、鳳樹役 吉原雅斗、暁鏡司役 北澤優駿、楪=クリスチアン=リオン役 大隅勇太、漣朔也役 徳田皓己

1月24日(水)18時公演 【team鳳】

登壇者
星谷悠太役 三井淳平、那雪透役 田口司、月皇海斗役 司波光星、天花寺翔役 宮内伊織、空閑愁役 松井健太

1月25日(木)13時公演 【team柊】

登壇者
辰己琉唯役 牧田一成、申渡栄吾役 小椋涼介、戌峰誠士郎役 中本大賀、虎石和泉役 藤岡勇成、卯川晶役 新谷聖司

※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。ご了承くださいませ。

INTROイントロダクション

「スタミュ」とは

音楽芸能分野の名門・綾薙学園を舞台にした、オリジナルミュージカルアニメ。
“憧れの高校生” を追って音楽芸能分野の名門・綾薙学園に入学した星谷悠太を主人公に、ミュージカル学科で夢を追いかける男子学生たちを描いた青春ドタバタ・ミュージカルストーリー。2015年10月より放送されたTVアニメ第1期を皮切りに、ミュージカル仕立ての演出と、スターを目指す主人公達のライバル関係や友情、そして成長していく姿が人気を集めた。

ミュージカル
「スタミュ」とは

2017年に初演を上演。以降「スタミュミュ」の愛称で親しまれ、2020年までの間に本編3作、スピンオフ4作の計7作品を上演。そして、しばしの幕間を挟んだ2023年。新たに迎えたキャストと共に、新シリーズの幕が開く―

STORYストーリー

音楽芸能分野の名門校・綾薙学園 (あやなぎがくえん)に入学した星谷悠太は、中学の時に、雨降る野外劇場でひとりステップを踏んでいたこの学園の生徒に憧れ、 「ミュージカル学科」への入科を志す。

ミュージカル学科に入るには、候補生を選抜するオーディションで、ミュージカル学科のトップに君臨する「華桜会(かおうかい)」に見初められ、直々に指導を受けられる、「スター枠」に所属するのが最良の近道。

華桜会の異端児・鳳樹に見出された星谷は、同じく彼に選ばれた那雪・月皇・天花寺・空閑の4人の仲間とともにスター枠「team鳳(チームおおとり)」としてミュージカル学科を目指すこととなるが、それぞれが抱えた複雑な事情に加え、目の前には華桜会の首席・柊翼により選抜された、優秀者揃いの「team柊」が立ちはだかる。

スターを夢見る高校生たちの青春ドタバタミュージカル、ここに開幕ーーー。

CASTキャスト

  • 星谷悠太役三井淳平

  • 那雪透役田口司

  • 月皇海斗役司波光星

  • 天花寺翔役宮内伊織

  • 空閑愁役松井健太

  • 辰己琉唯役牧田一成

  • 申渡栄吾役小椋涼介

  • 戌峰誠士郎役中本大賀

  • 虎石和泉役藤岡勇成

  • 卯川晶役新谷聖司

  • 柊翼役丸山龍星

  • 鳳樹役吉原雅斗

  • 暁鏡司役北澤優駿

  • 楪=クリスチアン=リオン役大隅勇太

  • 漣朔也役徳田皓己

STAFFスタッフ

  • 原作 ひなた凛
  • 演出 吉谷晃太朗
  • 脚本 ハラダサヤカ
  • 振付 ただこ

TICKETチケット情報

東京:S席チケット
9,900税込
前方サイドシートチケット
8,800税込
京都:S席チケット
9,900税込
一般PG先行

11/27(土)PM18:00~12/4(月)23:59


チケットぴあ

https://w.pia.jp/t/star-mumu/ 【Pコード:523-303】

ローソンチケット

https://l-tike.com/star-mumu/ 【Lコード:東京:35028/京都:53684】

イープラス

https://eplus.jp/star-mumu/


下記公演につきましては、受付対象外とさせていただきます。

◆東京公演

1/19(金)18:00公演S席※前方サイドのみ受付

1/28(日)16:30公演S席※前方サイドのみ受付


◆京都公演

2/4(日)17:30公演



※東京公演前方サイドシートチケットは、一部、舞台・演出が見えづらいお席となる可能性があります。ご了承ください。

※未就学児入場不可。

※営利目的の転売禁止。

※公演中止、または延期の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しはいたしません。チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境を踏まえ、ご判断いただきますようお願いいたします。

※車いす席をご利用のお客様はチケットをご購入の上、事前にお問い合わせ先にご連絡ください。


COMMENT応援コメント

監督多田俊介

スタミュミュ新シリーズ始動ですと!?
発表まで前ふりがなかったのでマジ驚きました。
だだその驚きの中で沸きあがった感情は大きな喜びとワクワクでした。
私にとってスタミュミュはもうひとつのスタミュではなくスタミュそのものです。

これからまた
星谷達、綾薙のみんなの日常やステージを見せてもらえると思うと本当にワクワクします!
早くみんなに会いたいです!

改めてスタミュミュ新シリーズ始動おめでとうございます。
吉谷さんガンバレー

シリーズ構成ハラダサヤカ

再始動おめでとうございます。
『スタミュ』と並走して約10年。アニメは第3期で一旦の幕を下ろしましたが、折に触れて頭の中のイマジナリー星谷が、「今日team鳳のみんなと会ったよ!」「こないだ鳳先輩とさ~」と話しかけてくるような気がするほど、今も眩しく輝く、愛おしい作品です。
そんな作品が、またどなたかの目に触れることが嬉しいです。星谷たちの夢はミュージカルスター。きっとステージに立って誰かを笑顔にしたいはず。たくさんの拍手も、ちょっと期待しているはずと思うので。
機会を下さったミュージカル班の皆様と、客席から応援し続けて下さるカンパニーの皆様に、心から感謝致します。

今回の再始動にあたって、脚本を書きませんかとご依頼をいただきました。初演の1stは、全12話ある原作を1本のミュージカルに短縮していただくのが大きなミッションで、脚本の大和田さんがその大変な作業を担って下さいました。そこからバトンを受け取る形になりますが、当時の若い『スタミュ』を残しつつ、今だから描ける何かを込められたらと思っております。

最後に、これまでミュージカル『スタミュ』に燦然とした星瞬を注いで下さった全てのカンパニーメンバーに、たくさんの感謝と拍手を。星谷たちは、これまでの全部を抱いて、ステージに駆け上がります。
さあボーイズ! 遊びの時間だ!

公式ちびキャライラストレーターアオキタレン

原作ひなた凛

MESSAGEメッセージ

プロデューサー深澤耕輔

2017年からミュージカル「スタミュ」の応援、ありがとうございます。
第一弾のブルーシアターでの初日、休憩に入った瞬間、ロビーでお客様の熱気を感じて安心したことを今でも覚えています。あれからキャスト・スタッフと必死に走った4年間でした。

実はストテラ公演の後に、卒業公演という大規模な演目を企画していました。
緊急事態宣言が定期的に発令されていた時期であり、規模感的にも見通しが全く立たず企画を中止せざるを得なくなりました。時間が経ち、継続していくことが現実的でなくなった頃、それでもスタミュミュをこのまま終わらせて良いのかとずっと葛藤がありました。

時を同じくして、コロナの影響で若い俳優達がなかなか出演の機会を得られずにもがいている状態を目の当たりにしていました。俳優としての夢を諦めずに戦っている若い俳優達にこそ、スタミュという作品は必要なんじゃないか。思い出として終わらせることじゃなく、続けていくことがこれまで応援してくれたファンの皆様、作品を育て上げてくれたキャスト達の想いに報いる方法なんじゃないかと思いました。

ただ、スタミュミュはみんなにとって特別な作品。
私達もここに至るまで様々な感情を経てきているわけで、お客様も直ぐに気持ちを切り替えるのは難しいにきまっている。お客様もキャストもスタッフも、関係者全員で一度思いっきり思い出を語り合いたいと思いました。キャスト達に協力してもらい、スタミュミュを振り返る思い出動画を作りました。まず見てもらい、一緒に懐かしんで、笑って、泣いて、一緒に思い出を語り合いたいです。そして、もし心の準備が出来るようなら前に進もうと。
忙しい中、インタビューまたコメントで参加してくれたキャスト達には心の底から感謝しております。
編集映像を見ながら、皆の作品愛に何度も涙が溢れました。

それでも前を向き続けるのがスタミュだと思っています。
その想いを引き継ぐに相応しい熱量と力を持った俳優達が集まってくれました。
色んな想いを背負って、スタミュミュという魅力的な作品を続けていきたいと思います。

本当にありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願い致します。

演出家吉谷晃太朗

主役である星谷役の杉江くんは当初ミュージカル作品を苦手としていましたが、星谷と同じように持ち前のポジティブさと負けず嫌いの精神でどんどん壁を突破してくれました。そんな彼を中心としたチーム鳳は、個性が突出したまさに粒だった星屑のようでした。チーム柊は結束力が素晴らしく、ひたむきな努力でハイスペックなパフォーマンスを見せてくれました。チーム一丸となって自主練をしている姿が今でも目に焼き付いています。
華桜会メンバーはこれまた個性派揃い。先輩の厳しさがありながら、誰も憎むことの出来ない優しい芯のある皆でした。

稽古ではチームごとに切磋琢磨しながら、笑顔溢れながらも時には言い争いに発展する。それは少しでもパフォーマンスを良くする為の熱量から来るものでした。今思えば、若いメンバーと一緒に物作りをした日々はさながら学校のようでした。
私は高校時代、教師になりたいと思っていました。私に見せてくれたあの風景は、彼らのひたむきな汗のおかげです。ありがとう。

スタミュミュの一番の思い出としては、初演の最終劇場リハーサルの時、それはもう本当に山程金色の紙吹雪を降らせてしまい、キャストの顔が全く見えなくなってしまう事件が起きました。いくら何でもキラキラしすぎやろ、と(笑)。それからスタミュのイベントで登壇させて頂いた時に、ファンの皆様に温かく迎えられたことも鮮明に記憶に残っています。とにかくスタミュファンは温かい!
あと私ごとではありますが、高齢の母がよく私の手がけた舞台を見にくるのですが、その中でもスタミュが最高に楽しいらしく「親孝行が出来たな」という実感がありました。私の母親も『スタミュの女』です。

時代の転換期に巻き込まれ、卒業という式典イベントを催すことは出来ませんでしたが、スタミュという作品を皮切りに、あるいはきっかけにもなり、メンバーたちがその後大活躍をしています。これぞまさに綾薙学園の目指すスター育成システムのようではありませんか。
アニメ原作の世界を三次元に作り上げるという目標、特にミュージカルスターを目指す学園を物語る本作ですから、どうせなら卒業後の俳優としての活躍も含めて、リアルな舞台化を目指していきたいと思います。

新しく出会うメンバーと共に、“卒業生たち“の勇姿を追いかけながら、またあのひたむきな日々を過ごしたいと思います。
改めて、みんな星瞬の日々をありがとう。そしてあの日々をもう一度。未来へのカウントダウンは始まります。皆様、またお逢いしましょう。

公演映像やメイキング映像を織り交ぜながら、「スタミュミュ」の軌跡を振り返りました。 ミュージカル「スタミュ」ー綾薙学園入学説明会ー
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